ʻANOʻANO LIFE ♯2 / Tane

今回は、連載のタイトルʻanoʻano(アノアノ)と 

ペンネームTane(タネ)についてのお話です。 


日本にいるときからハーブなどを育てていましたが、 

マウイ島に来てからは、 

ニラ、エゴマ、青じそ、バジル、ローゼル、タロイモ、パイナップルなど 

ハーブだけでなく、南国の食べ物も庭やプランターに植えています。 


4年前に購入した今の家は、雨がよく降る地域にあります。 

昼間は晴れている時も多く、植物には良い環境でスクスク成長中。 

でもその分、雑草もよく育つ(笑) 

うちのボーイズは外を裸足で歩くことも多いので、除草剤は撒きたくないし… 

なるべく自然な環境を保つために、日々雑草を抜いてます。 


でも雑草を抜くために土をいじる(土に触れる)のは、ストレス解消になるんですよ。 


そして、その時にいつも思い出すのは、父の母、私のおばあちゃんの姿。 


70歳を過ぎたおばあちゃんは、自分で雑草を綺麗に抜いてサッパリした場所を見て、 

いつも嬉しそうにしていました。 

当時小学生だった私には意味がよくわからず、 

そんなおばあちゃんを少し不思議な感覚で眺めていたんです。 

でも今は、その時のおばあちゃんの気持ちがわかる気がします。


おばあちゃんは、 


「人が来る家は栄える。」 


とよく言っていたそう。 

実際に、私が生まれる前には、父の実家によく人が集まっていたと聞きました。 

庭を綺麗にして、お客様をお迎えしていたのかもしれません。

そんなおばあちゃんの名は、たねさん。 

昔は名前の前に「お」をつける風習があって、おたねさんと呼ばれていました。 


畑仕事で丸まった背中に丸い顔。 

可愛い笑顔のおたねおばあちゃんは、詩を書くのも、唄を歌うのも大好き。 


マウイ島来る前に、そのおたねおばあちゃんが手作りしたきんちゃく袋を、

母より譲り受けました。 

今、私は、その袋に大切なものを入れています。 


そんなわけで、この連載のタイトルの、ʻanoʻano(アノアノ)はハワイ語で「タネ」の意味。 


言葉自体の意味も響きも好きで、 

うちにあるコテージの名前にもしていたくらいです。 


ところで、連載を始めるにあたり、ペンネームとタイトルを何にしようと考えてるときに、 

マウイ島でマクロビオティックのワークショップに行きました。 

何気なく、自分が好きな場所に座ったのですが、 

そこに置いてあったメッセージにʻanoʻano(アノアノ)の文字が。 

カードには、、、、 


「あなたの中にはたくさんの 種が入っている 

今あなたは宇宙とともに 真実の種を育て続けます。 

あなたがやりたいと 思ってることは何も気にせず 育てていきましょう。

あなたの真実をみつけます。」


と書いてありました。


なるほど! 

私自身が種であって、 種は私の知識や今生きていて、感じる思い。 

これからもずっと育てて生きたいな。


皆さんも応援(栄養)をくださいね。    



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