ʻANOʻANO LIFE ♯4 / Tane

私の仕事


皆さん、 

明けましておめでとうございます! 


2019年になりました。 

今年は平成の時代も終わり、新たな時代の幕開けですね。 


今回は私の仕事について、お話しします。 


4男を産んだ今から9年前のある日。(当時はまだ日本にいました) 

買い物に行ったモールでやっていた展示会に、ふらりと立ち寄りました。 


私は昔からステンドグラスが好きで、 

自宅用に自分でランプや飾りを作ったり、 

海外旅行に行っては教会のステンドグラスを眺めたりしていました。 


マーブル模様や単色の色合いの使い方や光に透けた時の絶妙な色合いに心を奪われ、 

時間が過ぎるのも忘れるぐらい。 


自分でもまたステンドグラスを作りたいと思っていたのですが、 

ガラスを切ったり、ハンダゴテを使ったりの作業は、 

小さい子どもがいる間は難しく、子供が産まれてからはあきらめていました。 


けれど、この展示を見てとても衝撃を受けました。 

展示されている作品はステンドグラスかと思っていたら、なにかが違う! 

色合いも日本の柄のものや、ガラスでは再現ができないような柄もあって、斬新な感じ。 


じーと見ていたら、カルチャーセンターで教えてくれると案内を発見。 

早速受講し始めました。

この「ステンド硝子アート」は、ガラスを使わずフイルムをはる技法で、
手軽に作れて楽しめるものでした。 


まだ1歳にもならない4男がお昼寝するタイミングで、 

そろっと教室に連れて行き、寝ている間に受講する。 

そういう時期もありました。 


そんなこんなで2年が経ち、 

日本からハワイへの移住を家族と共に決断してからは、 

向こうでこのステンド硝子アートを作ったり教えたりしたいと思うようになりました。 


2013年の11月に移住するギリギリまで、子供達が寝てから徹夜で作品を作ったり、 

講師の資格試験の勉強をしたり。 

そして無事合格。講師としての一歩を踏み出しました。

材料も買い揃え、いざハワイへ! 


夢と希望でワクワクしてきたのですが、 

現実はそう甘くなく… 


日本と違い、ハワイでは子供達の学校の送り迎えや遊びに行く時にも親が必要。 

学校が始まるのは7時45分と早く、終わるのも2:00という、日本の幼稚園並みの時間。 

夏休みは2ヶ月弱あって、
他の休みもたくさんあって、、、、 


作品を作ることも、 

教室を開くことも、 

作った作品を売ることも、 

ハワイに来てから2年間は、なにも出来ない状態でした。 


その後しばらくはマウイ島のラハイナに住み、

やっと定住地が決まって落ち着いてから、
少しずつ作品を作れるように。 

教室を開くのは4男が高校生になってからかなぁと考えていました。


 時が過ぎて、2016年の夏。 

日本に帰ってステンド硝子アートの先生の所に行った時に、 

今度は「フュージング」という、硝子を溶かして作る作品を教えてもらいました。 

レンジで加熱して、手軽で楽しく作れる硝子のアート。 

すぐに材料を購入し、マウイ島に持ち帰ってやってみたら、 

家事の合間にも意外と手軽にできて、とても楽しかったのです。 


これならレッスンも2時間くらいでできるし、 

軽いのでお土産にもぴったり。 

世界にひとつの作品だから、みんなに喜んでもらえる。 


そう確信してからは、工夫しながら作品を作り、 

それを見たたくさんの人が教室に来て、 

自分用や大切な人のプレゼントとして、作品を作ってくれるようになりました。 


去年の夏、日本に帰った時に、 

マウイ島の砂を入れたオリジナルの作品を持って行ったらとても好評。 

これからは、Made in Mauiとして、 

マウイ島ならではの作品を作っていこうと考えてます。 

実は去年の夏に、日本のお店で販売していただきました。 

初めてだったので、売れるかな?とドキドキでしたが、 

無事に売れたという報告をもらい、とっても嬉しかったです。 


今年も夏に帰国する時に、作品を持っていけるように、心を込めて作ります。 



今後の目標は、 

日本に帰るといつも行く『クリエーターズマーケットin名古屋』に出展すること! 

そしてマウイ島でもMade In Maui County Festivalに出展したい! 

と夢が膨らんでいます。 


理想は、暮らしの中で気軽にいつでもつけてもらえるような物を作ること。 

お気に入りの1作品にしてほしい。 

身につけた時にワクワクするような、
愛おしい作品になるように。 


いずれ子供達が独立したら、 

ステンドグラスも 

ステンド硝子アートも 

フュージングも 

ゆっくりのんびり〜〜
作りたいと思います。 


そんな日が来るのを、今から楽しみにしています。 


これを読んでくださっている皆さんのもとにも
いつか届きますように。 



ALOHA




Hōʻailona

こころとからだを旅するWEBマガジン。

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