お茶の時間 ♯5 / Alysa

花粉の季節 強い味方になってくれるハーブたち 


Aloha! 

寒い東京を脱出してハワイへ行っていました。 

一年中暖かいと思われるハワイも、この時期は冬の季節。ダウンやブーツを必要とする地域もあるんですよ。 

それでもやっぱり昼間の太陽は東京より暖かく、海にも入れます。 


キラウエア火山の溶岩は、道やビーチの姿を変えて新たな景色を作り、成長していました。 


その火山のミネラルの影響を受けて育つ植物があります。 

ハワイアンハーブ「ママキ」や、数年前から注目される酸味の少ないカウコーヒーです。 


ママキはハワイに自生する植物で、古代ハワイアン達は、浄化に使ったりお薬として利用していたそうです。

日本では花粉症予防で知られるネトルと同じイラクサ科。 

アレルギーの他に、血液浄化、コレステロールや高血圧、便秘、ストレスなどにも効果的。 花粉の気になるこの季節に嬉しいハーブなのです。 


今回は花粉症の季節に強い味方になってくれる6種類のハーブをご紹介します。 



ママキ 

ハワイに自生する植物。 多湿で火山などのミネラルを含む赤土で育ちます。 

カテキンやクロロゲン酸、ルチンを含むので、抗酸化作用があり、美肌にも有効。そしてアレルギー対策におススメです。 

日本のお茶に似た味なので、和風なティストに合わせやすく、日本茶に加えて飲むのも美味しいです。 


ネトル

ママキと同じイラクサ科の植物。血液に関しての働きが高く、造血や浄血、血管壁の強化にも有効です。 

また、抗ヒスタミンを含むので、花粉症の抗体と免疫をつくります。 

味は、こちらも緑茶に似ていて飲みやすいですが、若干喉にチクチク残る感じがあります。 

気になる方は、喉を保護してくれるハーブなどとブレンドすると良いでしょう。 


エルダーフラワー 

温めるハーブでもご紹介しましたが、温めるだけでなく、アレルギーにも効果的なんです。

特に鼻水、鼻づまり、風邪やインフルエンザ予防にも良いので、冬の間はずっと使いたいハーブです。 

ほんのり甘く柔らかい味で、フルーティなブレンドによく合います。


ペパーミント 

普段の生活でもおなじみのハーブ。 

ペパーミントはスペアミントとウォーターミントの交雑種と言われています。 

スーッと冷んやりする香りで、冷却作用があります。これが炎症を起こして熱を持った箇所に効果的なのです。 

清涼感のある爽やかな香りと味です。 ブレンドのベースとして使用するのがおススメですが、少量加えるだけで、スーッとした後味を楽しめるので、緑茶にプラスして和風テイストにしたり、フルーティなブレンドにも合います。


ルイボス

南アフリカにはコーヒースタンドのように、ルイボスのカフェがいっぱいあるそうです。 

チャイ作りのワークショップでも、紅茶のように使っているノンカフェインティーです。 

活性酸素の除去やアレルギー緩和に効果的なので、花粉症やアトピー性皮膚炎の方におすすめ。 

花粉症がお肌に出やすい方に、特におすすめです。 

ミント系のブレンドに混ぜると味は目立たず馴染みます。 

和風テイストに合わせると後味をスッキリさせてくれます。 

フルーティなティストに合わせる時は、少量にするか、逆に大めにブレンドしてフレーバー紅茶のように仕上げるのもいいですよ。


アイブライト 

「目の輝き」という素敵な名前のハーブ。 

その名の通り目のトラブルに働きかけ、結膜炎やものもらい、眼精疲労に効果的です。 

粘膜の炎症を抑えるので、花粉症やアレルギーの炎症、かゆみや腫れにも良いので、普段から目を酷使してる方に特におすすめです。 味はほんのり苦味があるので、和風やミント系のブレンドが合わせやすいです。 



Alysaブレンド 

清涼感があり、鼻や喉の通りがスーッとする鼻水も目の痒みも辛い方に。

  • ペパーミント 
  • エルダー 
  • ネトル 
  • アイブライト 
  • ローズ 


デトックスして、アレルギーの免疫をつける。香ばしいお茶っぽいハーブの苦手な方に。 

  • 黒豆 
  • ネトル 
  • アイブライト 
  • エルダー 
  • ルイボス 


レモンティーのようなティストで、お肌にトラブルの出やすい方に。 

  • レモンマートル 
  • エルダー 
  • ルイボス 
  • ママキ 
  • ステビア 

エッセンシャルオイルを使ったケアを取り入れるのもオススメ。 

ユーカリやペパーミントのエッセンシャルオイルで芳香浴をしたり吸入したり、キャリアオイルとブレンドして、胸の辺りやマスクに少し塗布して香る方法など。 

ハーブティと合わせて取り入れると、相乗効果が期待でき、とってもオススメです。 


ハーブは体の内側と外側、両方のケアができるのが魅力です。 

私が普段取り扱っているハーブは200種類程で、この連載で紹介してるのは、その中のほんの一部。 

世界中にたくさんのハーブがあり、その数は未知数です。 

世界を旅しながら、土地のこと、自生する植物たちの特徴を学び、その経験を通してハーブの魅力を伝え続けていきたいと思います。 


みなさんが、ハーブを自分に合った方法で生活に取り入れられるような提案ができたらうれしいです。 

自然に感謝して今日もブレンドいたします。 


Mahalo


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