Aloha Essence ♯1 / 松下 友己枝(Yukie tantan Matsushita)

Aloha!

Yukie tantan Matsushita です。

tantan(タンタン)は、私が生まれた時に祖母がつけたニックネーム。

家族からはタンタンとしか呼ばれたことがありません。

でも本名は、兵庫県にある真言宗のお寺、 獨鈷山 鏑射寺(とっこさん・かぶらいじ)の中村公隆和尚にいただいた名前。”今空海”=現代の空海とも称される中村公隆和尚さまが経典の中からつけてくださったのが「友己枝」です。

私はどちらの呼び名も大切にしています。


たとえば

ハワイにはその土地に吹く風や降る雨にも名前がついています。

私のフラのKumu(師) Kekuhiは、本名は信じられないくらい長い名前です!

名前や呼び名のマナ=パワーはその人がもつ能力をあらわしているように思います。

私のことは「友己枝」でも「タンタン」でも

お好きな方で呼んでください。



私の現在の活動は、ハワイアンヒーリング(自然療法)のセラピスト、リストラティブ ヨガのインストラクター、そしてフラです。

代々木にあるスタジオ「 Inuwai Lehua Studio(イヌヴァイ レフア)」を拠点に、フラやヨガのほか、様々なワークショップや交流会を開催しています。


ところで、私は自然療法家を名乗っていますが、

あらためて「療法」という呼び方のイメージを考えてみると、

=「病気を治す方法」という風に捉えている方も少なくないと思います。

でも、私は、“生きている” ことそのものが、そもそも自然療法だと思っているのです。

なぜなら、人が毎日を生きることは、己の心・身・魂、三位一体を癒し鍛えていることに他ならないー、そう思えるからです。



私は、幼い頃から薬が飲めない体質でした。

そして、小さいのに信仰心が人一倍強い子供で、高熱でうなされている時も、祖父に般若心経を唱えてもらうと気分が落ち着く。そんな子どもでした。

お寺の行事やご住職との触れ合いも、神社やお寺の匂いも好き。

その香りだけで虚弱気味だった体質が、癒されていたような記憶もあります。

今となってはじつはこれが、私にとって最初の自然療法という経験だったと思います。



その後、30歳を目の前にして、初めてハワイ島に降り立ち、ペレ(ハワイの火山の女神)の洗礼を受けます。

まだハワイのこともフラのこともペレのことも何も知らない初めてのハワイ。

帰国前日の夜に、熱射病だったのか、大熱を出して日本に帰れないかも… と思うほど苦しみました。


なんとか帰国しましたが、それから、ハワイ島がとても恐ろしく感じて、近寄りたくないと思ってしまったのです。それほどハワイ島は、私にとって強烈な島でした。


でも、そこから現在まで、キラウエア(火山)で、ペレに誓いをたてる儀式に図らずとも3回参加することになりました。

1度目はマナ カードのマスターコースでKahuna ikaikaと。

2度目はハワイ島原産のフラワーエッセンスHawaiian Rainforest Naturals(*1)製造者 Melia Goodnowと。

3度目はKumu Kekuhiと共にフラの奉納で。


今までハワイには何度となく行きましたが、一番多く訪れているのは、ハワイ島ヒロです。

今ではハワイの中でもヒロが一番好きな場所です。

恐ろしかったペレも、今は親愛と敬意をもっています。

ところで今、私の柱となっている、「ハワイアンヒーリング」の入り口として、最初に出会ったのはマナ・カード(*2)です。

そのマナ・カード アカデミーを開校している「ホクラニ・インターナショナル」の新井朋子先生との出会いが大きな転換期でした。


20代の終わり、私はそれまで続けてきたアパレルの仕事を辞めた直後に、自律神経の乱れからか、立っていられないほどの目眩の症状に悩まされました。それから2度、繰り返し同じような経験をすることに。

そして、人生で1番インパクトがあった出来事、大恋愛を経験して……。

そのタイミングで、奇しくもハワイの叡智の入り口に立つことになりました。

「私はどんな生き方をしていきたいのか。私は何者なのか」

ここから10年間、「私」という人間と向き合う時間と学びが始まったのです。



先日、HRNフラワーエッセンスの製造者でありヒーラーでもあるMeliaが、3年ぶりに来日しました。Meliaは私の師でもあり、Meliaに会うのは2年ぶりのことでした。

その師に、個人セッションを受けました。

7年ほど前から私をよく知ってるそのMeliaに

「あなたは誰⁈ (笑)  初めて会ったときのYukieとはまるで別人のように強い女性に生まれ変わりました! よくここまで辿り着きましたね、頑張ってきました」と言われ涙が出ました。

言葉にはできない魂の震え、喜び。

「今ここにいる」という感覚が湧き上がり、その感覚こそが、

人間の本来の豊かさなのだと思えました。


ハワイ、フラ、リストラティブ ヨガ。

師匠たちと、その師から学んだ自然療法について。

これから、そんなお話を、この場でしていけたらと思っています。


Mahalo Ke Akua




*1 ハワイアンフラワーエッセンス(Hawaiian Rainforest Naturals)

フラワーエッセンスとは、野生の植物や花のエネルギーを主に水やアルコールに転写させたエッセンス。経口したり、体に塗布することで、心、感情にアプローチし、癒しを与えるとされている。1930年代、イギリスの医師・エドワード・バッチ氏によって体系が作られた「バッチフラワーレメディ」を始め、土地土地の植物を使ったメソッドがある。現代のストレス社会を生きる人々を癒すツールとして、最近では、癒し、健康分野でも活用され始めているものです。 

Hawaiian Rainforest Naturals は、ハワイ島で生まれたエッセンスで、メリア・グッドナウが、母ジョイジョンソンと共に1993年に創設したブランドです。


*2 マナ・カード

マナ=神聖な力。マナ・カードはハワイの植物、ハワイの神々、楽器などが描かれた44枚からなるカードで、ハワイの英知や文化などが、神話を交えて記されています。自身でカードを引くことで、現在の状況、これからの展望、進むべき道などを解説本と照らし合わせながら知ることができます。タロットカードなどとは少し違うポジションで、占いというよりも、自己セラピーの要素が強いものです。


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