しあわせなからだ ♯9 / Noriko Genda

足とグラウディング


突然ですが、

みなさんは、足や手の指はどこから始まっていると思いますか?

多くの方が、手足の指の可動範囲を、見えているところでしか意識できていない

のではないでしょうか。


じつは、

足や手の指は、実際に見えている部分よりももっと長いんです。

これは、身体に携わる施術者にとっては当たり前にわかっていること。


わたし自身、アシュタンガヨガを4年くらいやっていましたが、その当時は、今ほどしっかりと足の構造を思い描きながら行っていなかった気がします。



今回は、身体のなかでも大事な「足」についてお話しさせてください。


グラウンディング=地に足を付ける

人間が二足歩行でいる限り、これは必須です。

しっかりと軸ができていないと起こるトラブルは沢山あります。


このグラウディングについては本当に大事。

熱く語らせていただきます。


なぜか?

わたし自身、このグラウンディングを強く意識するようになってから、自分の足のフォルムが、劇的に変わったからです。


わたしは、出生後に小児股関節脱臼であることが分かり、

安定するまで長期コルセット(しかも昔は石膏だよ)を着けていました。

記憶のないことなので今となっては立証は出来ませんが、

そのせいで、大人になっても両方の足の小指が自立せず上に上がったまま動きませんでした。

つまり、子供の頃から4本の指で身体を支えて歩いていたわけです。


そんなわけで運動も、バランス系は苦手で、

外に押されたらまったく踏ん張りが効きませんでした。


でも、今は違います。

今は、不細工だけども着地しています。

わたしは、小学生の時から足が大きく、すでに24cmあったこともあって、

指を小さく縮めていたのですが、今はのびのび伸びています。



これは、サーフィンをはじめたことで、ビーチサンダルで過ごす期間が長くなったことも効果の要因になっていると思います。

ハンマートゥーもほぼ治りました。


今でも自分の足はあまり好きではありません。

でも、

広がってくれてありがとう!

そう、愛おしい気持ちで、いつもながめています。



さて話を戻すと、

足や手の指は、実際に見えている部分よりももっと長い。

これは、見えているだけが足の指ではないということです。

じつは、指は、もっと足首に近いエリアから発生しています。

足を使うとき、そんなイメージを持つだけで、身体はまったく違う動き方をしてくれますよ。


足が痛いのに、つらいけどそのままにしている方のおはなしを聞く機会が最近とても多いんです。


足のフォルムを変える

とは、自分のマインドとからだを繋げる作業ともいえます。


意識でからだは変わります。


こころが荒んだら、自分のからだのケアをしてあげてください。

中身をいくらメンテナンスしても、容れ物(身体)が根本的に整わなければ、

元のクセに戻ってしまいます。


だから、まずは、自分にやさしく。


このおはなしが気になった方は、ぜひわたしのサロンにお越しください。

1day のセッションでも十二分に変化を感じていただけますよ。

足にまつわるワークショップも開催していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。



★過去の連載はこちら


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